2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
○安井美沙子君 もう一度北川長官にお伺いしますけれども、民間金融機関がある程度全国で確保できたということをもってその状況が整ったというふうに先ほどおっしゃっていたと思いますが、全国でということになりますと、例えば四十七都道府県に一行ずつこれが確保できると、そういったイメージでよろしいでしょうか。
○安井美沙子君 もう一度北川長官にお伺いしますけれども、民間金融機関がある程度全国で確保できたということをもってその状況が整ったというふうに先ほどおっしゃっていたと思いますが、全国でということになりますと、例えば四十七都道府県に一行ずつこれが確保できると、そういったイメージでよろしいでしょうか。
資料の二、裏面に北川長官の顔がどんと出ている資料を配らせていただきましたが、これはTKC全国会の今年度四月号の会報、一面に姫路城のきれいなお城が載って、ぱっと広げますと北川長官の顔がどんと出てくるんですけれども、非常にいい提言、これは提言ということでやられているんですが、「経営に役立つ会計と中小企業活性化」ということで、すばらしい提言だというふうに思います。
それから、北川長官にも、関連してでありますけれども、新聞の記事を読みました。
是非、中小企業庁において、このことが共管であるのであれば、今後これらのサービスが具現化すること、その前提としてしっかりと統計調査であったりデータも把握した上で、これは厚生労働省にも強く進言もしていただきたいと思いますし、何よりこのことを総合的にやはり所管である中小企業庁が中政審若しくは小規模基本政策小委員会等で具体的にしっかりと議論をしていただきたい、このことを強く希望したいわけでございますが、北川長官
○新藤国務大臣 これは、先日の経済産業委員会で委員が御指摘をされて、中小企業庁の北川長官からも御答弁がありました。そこにもありますように、長期にわたり、固定的、継続的に自治体出身者が理事長等のトップのポストにつくという状況、これは適切であるとは考えていない。これは政府の方針であります。
○北川長官政務官 お答え申し上げます。 船舶検査法に基づく船舶検査活動といいますのは、まず、周辺事態に際して実施されるものであるということでございます。周辺事態と判断されない場合には船舶検査活動法に基づく対応はできない、こういうことでございます。
○北川長官政務官 お答え申し上げます。 ある事態が周辺事態に該当するか否かにつきましては、我が国がその時点の状況を総合的に勘案して、あくまで我が国の国益を確保するという観点から主体的に判断するということであります。国連安保理決議が採択されたことで直ちに周辺事態となるというものではない、こういうふうに思っております。
○北川長官政務官 このたび防衛庁長官政務官を拝命いたしました北川イッセイでございます。 我が国の防衛行政には、取り組むべき課題がたくさんございます。木村副長官、大前政務官とともに久間長官を補佐し、全力を挙げて課題の解決に取り組んでまいりたいと思っております。 木村委員長初め委員の皆様方には御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
北川長官が一度来られましたけれども、ほかは全然来られない。だから水俣病の問題というのは、おっしゃるように四十年も解決をしないままになっているんですよ。
私は、長官を拝命いたしましてから、特に一番環境庁が抱えている、解決しなければならない重要な問題の一つとして水俣病のことを学び、いろいろ教えていただいたわけですけれども、これまで確かに歴代長官の中で北川長官が現地に行かれました。
そして、あわせまして、北川長官のときには水俣に調査に行っておられます。広中長官も機会があればぜひ現地に行っていただければというふうに思いますけれども、その点もあわせてお伺いしたいと思います。
もとの環境庁の北川長官がこの問題をいつもおっしゃっていましたし、あるいはまたそのずっと前の長官もそういうことを言っておられました。
北川長官は恫喝には屈しないと返事をしたと大きな記事があるんです。北川氏は、建設省も経世会の皆さんも金丸氏を利用し過ぎている、こう述べているんです。私はたから、金丸氏が業者にいろいろやるだけではなくて、建設省の幹部やあるいは山梨の担当の公務員にいろいろ電話したり工作したりしたことは非常に多いんじゃないかと思うんですね。
これは、北川長官が二度とこういうことはさせませんと謝ったはずです。 もう一つ、例を申し上げましょう。これは直接私の選挙区ではございませんけれども、茨城県につくば市というところがございます。これは研究学園都市がありますからわかるでしょう。あそこに小田城趾というのがあるのです。昭和十年に文化庁がここを文化財として指定したのです。
それからまた、今も沓脱さんおっしゃいましたけれども、北川長官も、例えば長良川河口ぜきの問題等については、それは国民大多数の利益のために、環境のためにはこの工事を強行するのはいかがなものかということについて、長官の名において疑義を表明されました。このような地球的な環境の問題や国民の健康のためならば、私は、与党とかそういう立場を離れて環境庁の行政の最高責任者として取り組まねばならぬ、こう思うんです。
○愛知国務大臣 北川前長官が月刊アサヒですか、この雑誌の中で体験談を語られた記事を拝見いたしましたけれども、個人的な御意見としていろいろお述べになることは、これはもちろん自由でございまして、これに対して一つ一つコメントを申し上げるようなことではないと思いますが、長良川の河口ぜきにつきましては、昨年十二月でございますが、実はまだ北川長官のときに、環境庁長官の見解というのをまとめられて、それに従って今日
北川長官は、平成二年の国会答弁で「水俣病由心者の迅速かつ公正な救済ということは大変大事なことであり、関係県あるいは関係者とよく一体になりましてこの問題に対処していきたい、」。関係県は和解に臨んで今大変苦労しているわけですよ。これほどうなるんですか。
なお、歴代の環境庁長官の発言等をお引きになりましたが、一番最後の北川長官の発言は除きますと、ほかの長官の発言はいわゆる訴訟という問題に、裁判所の問題にこれが俎上にのる以前の話でございまして、その点につきましてもぜひ私どもの立場も御理解をいただきたいと存じます。
湾岸問題も抱えておるわけでありますけれども、特に今回は、前の北川長官も味がありましたけれども、新進気鋭しかも国際通の大臣が見えたわけでありまして、非常に期待が大きいと思います。そういうものも念頭に置きまして、一言締めくくっていただきたい、こういうふうに思います。
○岩垂委員 環境庁長官に、これはお願いを含めて御答弁を煩わしたいと思うのですが、去年、北川長官のキャンペーンということを申し上げました。
○政府委員(武智敏夫君) 先生お話ございましたとおり、去年の十二月に前の北川長官が見解を出したわけでございまして、その見解に基づきまして、その後、建設省なり水資源開発公団といろいろお話し合いを進めてきたわけでございますが、結果として先般、学識経験者の指導も得まして、一つは河口ぜきを設置した後の水質がどういうふうになるか。
前任者の北川長官が非常に熱意を持ってこれに取り組んでこられました。ですから、その前任者の意思を継いで、ぜひ長良川の環境が本当に保全されるようなそういう努力をお示しいただきたい。ぜひ一度長良川、現地をやっぱり訪問してくださることをお願いしたいと思います。その御見解をいただきたいと思います。
しかし、今水俣病問題というのは発生以来三十五年を経過して解決がつかずに、その間、例えば、もう亡くなられましたけれども、当時の園田直厚生大臣が来られ、あるいはその後も大石武一環境庁長官、石原環境庁長官、近くは北川長官も水俣に来られたわけですが、何とかしなければいけない、こういう態度を明らかにしながら、今まさに水俣病は紛争の状態にあるわけです。
前任者の北川長官、山内局長、最終的にきちんと合意はできませんでしたけれども、しかし水俣病問題の解決のためにそれなりに積極的な努力をされた、こういうふうに思っております。
○武智政府委員 前北川長官が長良川河口堰に参りましたのは、先生御指摘のとおり、治水の問題であり利水の問題でございますので、本来の所管はこれは建設省の所管かと思っております。